2018/04/25

【ライブ情報】Acoustic Garage 2days 2018.6.19.20

Acousphere Record所属アーティストによるライブイベント「Acoustic Garage」
10回を越えての開催となる今回は吉祥寺曼荼羅にて2daysでの開催です!

Acostic Sound Organization、Sonascribeに加え、新人アーティストやグループの枠を越えたスペシャルユニットも登場します!
新しいアコースティックサウンドに出会える夜となるのでぜひお見逃しなく!

Acousphere Record presents
【Acoustic Garage 2days Vol.11&12】


2018年6月19日,20日
会場 吉祥寺曼荼羅
時間 open 18:30 start 19:00
料金 予約 ¥2700  当日 ¥3200


<2018.6.19 Tue>
Shoichi Kurosaki & Hiroshi Takagi
Aerial
片山海人
Sonascribe
Acoustic Sound Organization


<2018.6.20 Wed>
Dewa Hiroki Groupe
Acousphere Toshi & Takehiko Hokazono
andifferent
Sonascribe
Acoustic Sound Organization



<出演者情報はこちら!>


会場アクセス

吉祥寺曼荼羅
東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目5-2
http://www.mandala-1.com



ご予約

kurosakisyoichi@gmail.com

まで「お名前」「ご予約人数」 ご希望の日にち、件名に「6月ライブ予約」と明記の上ご連絡ください!

2018.6.19.20Acoustic Garage 出演者情報!

Acoustic Sound Organizatin    6.19Tue/20Wed

スタイルやジャンルの枠組みにとらわれず、多彩なサウンドを聴かせてくれるAcoustic Sound Organizatin。
今回も出葉広貴と高木博志をサポートに迎えたトリオでの登場。
ウクレレのイメージを覆すファンキーなサウンドに体を預けたい。


Sonascribe                 6.19Tue/20Wed

ブルースをルーツに持つソウルフルなギタリスト林本陽介、Tuck Andress、Acousphere奥沢茂幸のワンマン・リズム・セクション奏法を受け継ぐギタリスト井上直樹による若きスーパーギターデュオ。
荒々しいロックなナンバーから繊細なギターの響きの美しいバラードまで、新たなギターの可能性が広がる二人の音世界に注目してほしい。

Dewa Hiroki Groupe                         6.20Wed

今回初登場となる出葉広貴のソロプロジェクト。
Aerial、Acoustic Sound Organizatinへの参加を経てきた彼の満を待してのメインユニット。
Acoustic Sound Organizatin麻生洋平とSonascribe林本陽介がバックを固めギター3本による白熱のサウンドを届ける。
今回最も注目のユニットの一つだ。

andifferent                      6.20Wed

ボーカルChiekoとギターJiguによる夫婦デュオ。
Chiekoの優しく伸びやかな歌声とそれをパワフルながらも温かく支えるJiguのギターの織りなすサウンドは夫婦ユニットならでは。
またシンガーとしても活躍するJiguによるボーカルも見所。
Chiekoとのツインボーカルでのパワフルなアンサンブルは必聴だ。

Acousphere Toshi
Takehiko Hokazono
                6.20Wed
スーパーギターデュオ、Acousphere清水敏貴とブラジリアンギター界きっての名手、外園健彦によるドリームプロジェクト。
ブラジリアングルーヴをベースとしながらも、それにとらわれない伸びやかな演奏はギターの音の美しさを改めて教えてくれる。
2人の織りなすサウンドに心ゆくまで酔いしれたい。


Shoichi Kurosaki
Hiroshi Takagi
                    6.19Tue

若い価値観でフォークと向かいあう黒崎晶一とパーカッショニストとしてすでにいくつかのステージを経験している高木博志によるギターデュオユニット。
今回は新たな楽器として注目を集めるウクレレギターでフォークの名曲を引っさげて登場。
彼らの新しくも懐かしい演奏にぜひ触れてみてほしい。


Aerial                           6.19Tue

New Ageの世界観を体現するAerial
瞑想や禅などを通して歴代のNew Ageギタリストが求めた精神世界までも求道する彼のギターは聴く者を強く魅きこむだろう。
その静謐な音世界に存分に浸ってみてほしい。

片山海人                        6.19Tue

クラシックギターを手にソロギターの道を追求する片山海人。
クラシックのスタンダードナンバーはもちろん、オリジナル曲も聴きどころ。
伝統的なクラシックギターの奏法と持ち前のポップセンスを融合させたソングライティングはとても詩的でハートウォーミング。
シンガーのようにメッセージングを放つ楽曲たちにぜひ耳を傾けてほしい。

2018/04/12

その言葉、ちょっと待った!


言葉の価値と言うものに最近興味をそそられる。
文字を書く。
話す。
聴く。
全て言葉を使用している。
偉そうなことをいっている本に書いてある文字も、町中の看板も歌も友達とおしゃべりしているそれも全て言葉である。
人間に等しく与えられた言葉と言うもの。
国が違っても通訳したり翻訳すれば伝わる言葉。
仮に24時間喋り続けたってなくなりはしない。
無内容な文字をネットに羅列しするのにお金はかからない。
でも本当にそれでいいんだろうか。
言葉って無制限に使えて、さらに無料なんだろうか。
例えば面白いことを書いて本にすれば値段はつく。
でも相場で金額がついたところでそれは本当に価値があることなんだろうか。

無内容なおしゃべりを延々と続けたところで本当に何もないんだろうか。
ある製品、例えばギター。
昔は職人さんが一つずつ手作りするしかなかったから高価だった。
膨大な手間や時間がかかるからだ。
しかし機械化が進み、材料も安く仕入れられるようになると大量生産できるようになっていく。
するとどうなるか。
もちろん物量が多くなると価格が大幅に下がり誰でも手に入れられるくらい安価なものが作れるようになるのである。
これは言葉にも当てはまるのではないだろうか。
少し話を戻してみて無内容なおしゃべりを延々と続ける。
そのような場合、言葉を喋れば喋るほど内容は薄くなっていく。
粗悪品を大量に売りに出している商店のようにだ。


本当に考えて一言一句丁寧に言葉を紡ごうとするとそんな簡単に言葉は出てこないはずではないだろうか。
手間暇かけて生み出される言葉は本質に近づけば近くほど重みを増し、味わい深くなる。


そして言葉は人を表す。
下品なことを喋る人は下品だと評価される。
筋の通ったことを正直に話す人は上品な方だと人は認める。
これは全部言葉によって評価を下されている。
そう考えると言葉は人間の全てを表すのかもしれない。
つまり人間は完全に言葉に依っているのかもしれない。
言葉の存在、言葉の価値にいかに気がつくかが自分を高めると言うことの本当なのかもしれない。

これは正解がわからないからこれからまたゆっくり考えていくことにしよう。
















2018/04/09

ドラム研究会とちょっとした変化


昨日アコースフィア・コミュニティーで開いている「ドラム研究会」なるものに参加させてもらいました。
そこではギターを弾くに当たって無視できない
いや、音楽をやる上でもっとも重要な『リズム』を鍛える為の会なのだが
一つ気がついた事があった。
途中先輩ギタリストの林本先生さんが相方の井上さんにギターの伴奏をこう言う風に弾いて欲しい。
と口でリズムを説明しドラムでグルーヴを再現。
「ズーッツク・パーッツク」(こう言うテイストで口ずさむ)
そうこうしているうちにあることに気がついた。

『少しだけ、ほんの少しだけでも頭の中で考えている事が変われば実際の行動も変わるんだ。』
人間やっぱり精神の生き物なんだな。
ものすごく当たり前なんだがこんな風に思った。
リズムのイメージを現時点で自分が持っているものと少しだけ変えてみる。
いいなと思うプレーヤーのものに少しだけ寄せてみる。
そのリズムが頭の中ではっきり理解できた時実際の行動は明らかに変わっているはずである。
少しだけでいいのである。
挫折したり続かない人は大きく変えようとしすぎているのではないだろうか。
少しだけ、ほんの少しでも考えが変われば見える世界は一変するはずだと思う。






新しい楽器〜その2〜木材との出会い


おっとこの楽器は「木目が美しい」
ギターって木を使って作られているんだよなー
ものすごく当たり前なんだけど。
僕がギターを始めたころなんかはギターがどんな木を使っているかなんて考えたこともなかった。
木の木目が気になることなんて森の中で切り株を見つけた時のあの年輪くらいのもんだった。
しかし実際楽器を長く続けていると同じような形のギターでも全く音が違ったりしていることに気付いたりするわけである。
全く同じギターでも木が違うだけで鳴り方が違ったりするわけである。
これは楽器を長くやっていたりするとだんだんわかってくる。
木の匂いがそれぞれ違うのがわかるのと同じことだ。

製作者の公表を見るとコア・ボディーとマホガニーと書いてある。

・・・「マホガニー」?

マホガニー材はめっちゃ高級みたいです。
現在ではその種がなかなか稀少なものになってきているらしく
伐採も制限されているのだとか。

次回はもう少しこのマホガニーと言う木について思いを馳せてみたいと思います。


東京荻窪でギターレッスン開講中!
『Syoichi Kurosaki ギターレッスンのご案内』

こんにちは!
講師の黒崎 晶一と申します。
東京荻窪アコースフィアカフェにてギターレッスンを開講しております。
ギターを始めたばかりの方、新しい弾き方に挑戦してみたい方、ギターを始めたい方大歓迎です。


【レッスン募集要項】
・レッスンは11:00〜22:00の間で生徒さんのご都合に合わせてお申し込みいただけます。
・手ぶらでの通学もOK!お仕事帰りにも安心。教室には貸し出し用のギターも常備しております。
・レッスン料はご予算に応じて回数、時間などをご相談の上決定いたします。
・年会費・入会金・キャンセル料、事務手数料などは一切発生いたしません。
・ギター教室は併設している【Acousphere Cafe】にて年に数回ウクレレ・ギター発表会を開催しています。いろんな方との交流の場もございます。


【レッスン料】
3500円/1コマ(1h)※室料込



レッスン受講ご希望の方は【お名前、年齢、レッスン希望日時、好きな音楽やアーティスト、楽器の演奏年数、習いたい講師名、どういった事を習いたいのか】
などを明記の上以下のメールアドレスへお気軽にお問い合わせください。
ギター、レッスンに関するご質問のみでも受け付けております。

お問い合わせ先
kurosakisyoichi@gmail.com

南荻窪アコースフィアカフェ(Acousphere Cafe)

所在地: 〒167-0052 東京都杉並区南荻窪4丁目3−4




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